こぐま座の裏側

バーテンダー2人が自分の北極星を見つけるお話。

スコットランドを喰う!スープ編

キャプテンです。

 

スコットランド

スープも有名らしいです。
食べるの大好きチームPOLARIS
何杯食べるかワクワクです。

 

スコッチブロス【Scotch Broth】

 

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大麦と根野菜、お肉やお豆の入った
具沢山の食べるスープ。

 

コッカリーキ【Cock-a-Leekie】

 

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チキン(コッカ)と長ネギ(リーキ)のスープ。
お米やプルーンがアクセント。

 

カレンスキンク【Cullen Skink】

 

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タラの燻製にマッシュポテトや
玉ねぎ、牛乳で作る

トロっとクリームスープ。

 

パータンブリー【Partan Bree

 

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蟹のクリームスープ。

 

気になったものを1部抜粋してみました。


他にもまだまだある様なので

期待が高まります。

はあ
お腹空いた。

今スコットランドに行こうと思ったわけ

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エストロです。

 

写真は去年の旅行のものです。

 

スコットランド行きを

具体的に考え始めたのは

去年の春。

 

新婚旅行は

やっぱりスコットランド

 

と思い、

店の独立と

結婚式と

並行しながら

 

色々探してました。

 

私もキャプテンも

イングランドは行ったことが

あったのだけれど

スコットランドは初めてなので

 ツアーとかないかなー

と色々探していたのですが

 

今年はクレイジージャーニーのお陰?

で情報が増えたものの

去年は要望に沿うものが

なかなか見つからず

 

私達のメッカが60周年ということに

甘んじて

カリフォルニア旅行を

新婚旅行としたのでありました。

 

因みに、

新婚旅行をスコットランド研修に

したかった理由は

 

「こどもをつくるまでに

絶対やりたいこと」

の一つだから

です。

 

ここまで色々な気持ちがあったので

尚更思い入れの強い

旅になることと思います✈︎

スコットランドを喰う!

キャプテンです。

 

イギリス料理はマズイ‼︎
よく聞く話なので

わりと素直に信じていました。


しかしながら、

『旅行の醍醐味は食にもある』

と考える我々は

美味い、マズイに関わらず

向き合って行きたいと思います。


便利な世の中、

ちょちょいとスマホを操作すると

そんなイギリスの食事情が

あっという間に

調べられてしまうのですね。


今回チームPOLARIS

イギリスのスコットランドに行くのですが、調べてみると意外や意外
スコットランド料理は美味しい』

という情報が…


真実を確かめる為、突撃して参ります。

 

【ハギス】

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いろんな意味で有名。


【アイアン・ブリュ】
コーラなみに有名。


【ブラック・プリン】
独特なネーミングセンス。


【スープ各種】
やたら好評。


アバディーン・アンガス】
肉っ‼︎


【シーフード】
期待度No. 1。

 

などなど
まだまだ沢山あるらしい。
さてさて、楽しみになってきました!

 

最近の疑惑

エストロです。

似てるはずのないふたつが

似ている感覚。

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この二つと

アードベッグを比べると

全然違う。

 

ラフロイグオーヘントッシャン

個人的に

「ザクザク感」

がある。

 

香りにオイリー感がある。

 

ラフロイグオーヘントッシャン

樽に美味しい油を塗ってる感。

 

アードベッグは乾いてる。

 

ラフロイグオーヘントッシャン

ザクッと終わる。

 

アードベッグ

ぬるぬるぴよー

と長く纒わり付く。

 

個人的な感想。

 

キャプテンは

考えながら飲みたいから

アードベッグ派らしい。

 

サントリー

というわけでは

断じてない。

 

だからこそ

疑惑。

 

疑惑です。

 

追伸

 

因みに

キャプテンがこの問題に

カリラを持ち出した。

 

カリラは

乾いてまでないけど

さらりとした樽の香り。

酸味もある。

 

でも味はじんわり伸びる。

伸びてザクザクザク…と消える。

 

あと、オーヘントッシャン

最後の方

ほんのり「水」のかほり。

はじめに

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拝啓
白露のみぎり
一雨ごとに深まる秋色
今年の秋は早足のようです。

このブログは
スコットランドの旅を記録するために
はじめました。

ここでは
お店の紹介というよりは
私達のプライベートな面を
ありのまま
書き記していきたいと思っています。

秋のように
実りの多い日記になれば
と思いながら
虫の音に耳を傾けます。

かしこ