こぐま座の裏側

バーテンダー2人が自分の北極星を見つけるお話。

アイラ研修一日目①

旅の行程担当のマエストロです。

旅のスケジュールと疲れで

なかなか更新できず

申し訳ありません。

 

初日のお話から。

 

 

羽田からドバイ

 

 

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日替わり前の夜9時には羽田に着いた。

 

そして予定の0時半を少し遅れて離陸。

この時はなんの不安もなく


そうなんだ


という感じ。

 

そして、
ドバイ時間、朝の6:15
日本では11:15に
ドバイに到着。

 

つまり体感10時間半。長い。

 

そして行きで一番不安だった
ドバイ乗り換えが待ち構えていた。

 

ドバイに着くとまず、
いわゆる通路を連結させて空港に入る
わけではなく

 

そのまま
直接連結させてある割と急な階段を
降りていく。

 

そして下には
何やら看板を持った係(CA?)と
いくつかのバスが。

 

幾つか行先らしきアルファベット。
そこにグラスゴーの文字がないので
その看板の方ではないバスに乗り込む。

 

これで各々、行先のターミナルへ
移動させられるらしい。
そして
ターミナルの入口で降ろされた。

 


ドバイの乗り継ぎ

 

 

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大量の人。

色んな人種。

看板、ほぼアラビア文字

 

かなりキツキツな乗り継ぎ
ということだけ調べて知っていたので
焦る。

 

とりあえず、
アラビア文字の下の英訳で
乗り継ぎと入国の二手に分かれてる
ということだけ理解し

コネクション

と書いてある方に食い込む。


入国審査は雑で、割とすぐ通れた。

 

ひとまず
急ぎ目にゲートへ向かいつつ
免税店もチラ見。

 

今考えると、
アイラのビジターセンターよりも
珍しいウイスキーの品揃えが
豊富かもしれない。

 

ゲートでは大勢の
グラスゴーへ向かう人々が待っていた。

ここまでは予定通り
着実に進んでいる。